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外遊び大作戦‼~遊び基地作り

活動の概要


明善児童センターは令和6年に新設された児童センターです。学校敷地内にあり、独自の庭や遊戯室がないため、学校の校庭や体育館を借りて遊んでいます。雨の日や夏の暑い日には外に出ることができないことが多く、それが「こどもたちの不満」、「職員の悩み」でした。

そこで、こども会議を開催、こどもたちの声を聞き、いつでも自由に遊びや砂遊びができる場所、『遊び基地』をみんなで作ることになりました。センター北側に日よけの屋根やシートで遊び場を作り、砂遊びや水あそびができるよう少しずつ遊び道具をそろえて夏休みから遊びはじめました。

これからも、みんなの『遊び基地』をこどもたちの希望を聞きながらカスタマイズし、バージョンアップしていく予定です。


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ここがポイント


衣装ケースに抗菌の砂を入れ、砂場を作り、泥んこ遊びやままごと遊びをしました。また、こども用の手作りの椅子や机もつくりました。

夏休みには、こどもたちがペットボトルに絵を描いてオリジナルの水鉄砲を作り、思い切り水あそびを楽しみました。


活動を通して得られた効果・変化など


活動を通して、自分たちが考えたことがだんだん形になっていく楽しさを感じられたと思います。日頃は大人しいメンバーも、zoomミーティングでは、しっかりと自分の意見を話していたのが印象的でした。それがきっかけでいろいろことにも挑戦してくれています。

昨年も水遊びは行っていましたが、自分たちで作った基地を大切にしたいという意識があり、ルールを守って遊べるようになりました。
夏休み中は一日中屋内にいるとトラブルが起きやすいのですが、「遊び基地」のおかげで、遊びの幅が広がり、新しい仲間作りもできました。また、トラブルも軽減できたと思います。


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こどもの感想


・夏休みは暑いと外や体育館で遊べず、ずっと部屋の中にいてつまんなかったけど、基地でいろいろなあそびができて楽しかった。
・学校の砂とすこし違っていて、水も使えておままごともできてよかった。
・水遊びは10人ずつくらいしかできないので順番待っている間にお迎えが 来てしまい、残念だった。
・ペットボトルでも形や大きさが違うと、出る水の大きさが違っていておもしろかった。


職員の気づき


『遊び基地』というネーミングが、『秘密基地みたいでわくわくする』と、こども会議のメンバーは楽しみながら、普段の姿とは違ったリーダーシップを発揮、企画を通して大きな成長をしてくれたと思います。

センター敷地内で砂遊びや水遊びをしていることで、普段は見てもらえない遊びの様子をお迎えの保護者の方にも見ていただくことができました。

遊びの中でこどもたちは、どうすればもっと楽しいかを考え、工夫をしていました。楽しいが1番、こどもたちの心の栄養になると感じました。



・プログラム名:「外遊び大作戦‼~遊び基地作り」
・実施施設:明善児童センター ~長野県松本市~

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