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放課後児童クラブについて

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児童健全育成のための事業

正式には、「放課後児童健全育成事業」と言います。
児童福祉法の規定に基づき、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校に就学している子どもたち(放課後児童)に対し、授業の終了後に児童館等を利用して適切な遊び及び生活の場を提供して、その健全な育成を図るものです。

設置数 全国26,625か所
登録児童数 1,311,008人(令和2年7月1日現在:厚生労働省調べ)
運営団体
  • 公立公営(市区町村):8,103か所 (30.4%)
  • 公立民営:12,747か所 (47.9%)
  • 民立民営:5,775か所 (21.7%)
設置場所 児童福祉施設「児童館」をはじめ、学校の余裕教室や学校敷地内の専用施設など
事業の内容
  • 放課後の子どもたちの健康管理、情緒の安定
  • 放課後の子どもたちの安全確認、来所帰宅時の安全確保
  • 遊びを通しての自主性、社会性、創造性を培うこと
  • 連絡帳等を通じた家庭との日常的な連絡、情報交換
  • 放課後の子どもたちの遊びの活動状況の把握
  • 遊びの活動への意欲と態度の形成
  • 家庭や地域での遊びの環境づくりへの支援

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