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ミッションをクリアしながら歩こう

◆プログラム名
・秋のウォークラリー


◆プログラムのタイプ
・場所や物を提供して、自由な発想で遊ぶ


◆対象
・小学生


◆用意するもの
・チェキ2台
・カメラ
・地図
・各地点のミッション
・宝箱
・大人の援助(一緒に見守りながら歩いてくれる人)


◆遊び方
・2チームに分ける
・校庭に隠してある地図を探す
・地図と5つのミッションをクリアしながら浜辺まで進む
※ラストミッション:宝箱のカギ番号を解く
・浜辺で遊ぶ
・振り返りを模造紙にまとめ貼り出す


◆プロセス
・組み分けを自分たちで行う(6年生が中心)低学年への配慮でなかなか決まらずくじ引きとなった。
・各チームにチェキを渡しミッションに使用できるようセッティングした。
・大人の気づきと、子どもの気づきの違いを感じた。


◆ポイント
・地域の地図や地域資源(人、モノ)の把握によって、探すことが「楽しい」に、ミッションを解くことが「おもしろい」につながるのかもしれません。


◆子どもたちの声
・歩くのは疲れたけど楽しかった。
・海に入りたかった。
・ミッションを解くのが楽しかった。


◆担当職員の声
・子どもの声を拾い上げて形にしていけるように取り組む。
・目的地まで楽しく歩ける距離が重要。
・ミッションの内容を学年関係なく解ける問題にする。
・振り返りをみんなで行い、「楽しかった」で終わりにせず次に繋げる。


(実施施設:大島児童館 ~宮城県気仙沼市~)


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