児童館とは?
「子ども」「家庭」「地域」を支援する
児童福祉法第40条に規定されている児童福祉施設(児童厚生施設)です。
0~18歳未満の子どもたちを、あそびを通じて健全に育成する施設です。数ある児童福祉施設の中で、唯一、子どもの意志で自由に利用することができる施設であり、課題の早期発見や発生予防的な福祉機能も果たしています。
どういったところが運営しているの?
自治体による運営から、民間団体(社会福祉法人、NPO法人など)、民間企業まで多様です。
児童館の機能は?
1.あそびを通じての子どもの健全育成
異年齢の子どもたちが集う児童館は「あそび」の最適な場です。「あそび」は子どもの成長発達にとってなくてはならない活動です。子どもたちはあそびを通じた仲間関係の中で、自尊感情や自己肯定感を育み、自主性、社会性を身に付けていきます。
2.幅広い子育ての支援
社会の変容によって子育て家庭の孤立化や育児不安の波が広がっています。安全で気軽に仲間が交流できる児童館は乳幼児親子にとって、大切な場となっています。児童館では何気ない子育て相談を日常的に行い、深刻な問題は、必要に応じて専門機関へとつなげていきます。
3.地域の子育て環境づくり
子どもは本来、地域で育っていきます。地域のつながりが希薄になる昨今、子どもたちが地域社会と接点を持つ活動や、子どもを中心とした地域の関係づくりもとても重要なことです。児童館では母親クラブやボランティアの育成、地域のネットワーク等、地域での子育て環境づくりを進めています。
どのような活動をしていますか?
地域や子どもたちのニーズに即した多様なプログラムを展開しています。以下はほんの一例です。
具体的な事業の内容は?
- 健康・体力増進
- 運動あそび、食育
- 自然体験
- キャンプ、農業体験
- 子育て家庭支援
- 放課後児童クラブ
- 創作活動
- クラフト、リサイクル工作
- 文化活動
- 子どもによる劇活動、児童劇の鑑賞、映画会、読み聞かせ
- 中高生への対応
- 居場所づくり、ボランティア育成、赤ちゃんとのふれあい事業
- 相談・情報提供
- 子ども家庭相談・援助、子育て情報提供
- そのほか
- 伝承あそび、IT活用、異年齢交流、多世代交流







