あそびのデータバンク
あそびの詳細
●遊びカテゴリー 集団遊び, 屋内遊び
下の句かるた-小倉百人一首ー
●用意するもの
下の句かるた1セット
●遊び方
効果 :昔の遊びに触れてみる
1.正しい読み方

読みのリズム:
・読みの調子に変化をつけず一本調子で読む。
・スローテンポ(下の句を繰り返して読む)
類似札の読み分け:
<例>
・あまの→ごく普通に。あまりて→あまーりて、とのばしてよむ。
音が似ていて、読みの違う首が他に14組あり、第2音で取ると良い。(半自重札という)
<例>
・人こそしらね→ひーとーこーそー、と全体的に伸ばす。
・人こそみえね→ひーとーこーそ、と「そ」がつまる感じ。
<例>
やわらかく、最後まで読まないとわからない札が他に3組ある。(自重札という。)
2.正しいルール(全日本下の句かるた協会規定抜粋)

3名1組。
持ち札を3段に分けて置く。
持ち札 突手・・・5枚、中堅・・・5枚、守備・・・40枚
各自必ず5枚以上とし、札が少なくなると、各自3枚となり、以下は自由となる。
札の置き方 5枚以下は巾1m以内、2枚の時は中段以上50cm以内、
1枚の時は上段中央に置く。
取り札は、正しい札1枚取りとし、お手つきは先についても後についても、お手つきとなる。
1回のモーションであれば、数枚お手つきしても、1札のお手つきとなる。
相対する選手以外のお手つきは無効となる。
送り札は自由であるが、相手が確認できるよう手渡しし、投げ渡すことは禁じられている。
読み手が、読みに入ったら、シートの上に手を出してはならない。
相対する選手以外の抗議は、同一チームでも発言することはできない。
3.主なかるた用語

入り(はいり)・・・相手の札を取った時。
上がり・・・自分の札を取った時。
お手つき・・・正しい札以外の札を取った時。
取り損(とりぞん)・・・相手の札を取ったか、お手つきをした時。
死に札(しにふだ)・・・お手つきした札で正しい札が動いた時は、
「死に札」と言い、後からとっても無効。
流し(ながし)・・・正しい札を両選手が同時に取った時、
「流し」と言ってもう一度読みあげもらう。
送り(おくり)・・・相手の札を取った時、相手がお手つきした時に
自分のチームの札を相手チームに渡すこと。
4.シート寸法と配置図

布の種類として帆布(はんぷ)が一般的に使われている。
●メモ
バリエーション : 200枚のちらしに挑戦
200枚のちらしとは2箱の百人一首を混ぜ合わせバラバラに散らしておくことです。
2箱の百人一首をつかいます。(2箱の区別がつくように札の裏に目立たない様に印をつけておく)
2人1組でチームをつくります。
ルールは簡単!! 読まれた札をチームで2枚とると1ポイント。
誰かが1枚取ると他のチームは、ポイントを阻止しようと、必死になります。
1人で2枚取ったり、チームワークが良かったりすると、面白さが増します。
2枚1組でポイントを数え、多いチームの勝ちです。
●備考
参考書籍: 『あ・そ・ぼ はじめの一歩』 発行:札幌市教育委員会
(札幌市の児童会館の方々が作った遊びの事例集です)
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