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パイン日本語アフタースクール(幼稚園併設型アフタースクール) -アメリカ-

サンフランシスコ郊外にあるプリスクール内に小学3年生までを対象に週3回開設されるアフタースクールです。
放課後になると、スクールバスや保護者と一緒に子どもたちが集まり(13歳以下の子どもたちに大人がついていない状態を作ることは禁止されています)習熟度で3つのクラスに分かれて、日本語の授業、家庭学習、自由遊び(各30分)とおやつの時間を過ごします。
最終クラスになると自然な日本語でスピーチすることができる子もいます。
プリスクールの子どもたちと一緒に日本を含めた外国の行事を体験することもあるそうです。

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アフタースクールとプリスクールは、日本人が設立したプロテスタント教会の中にあります。庭には大きな桜の木があります。

自由遊びが短いことに不満は無いのかと思い、他の日は何をしているのか尋ねると、野球や水泳等の習い事をしているそうです。
複数の習い事というと、日本では詰め込み教育の弊害が...とネガティブに考えられがちですが、むしろ、誇らしげな様子だったので、案内してくださった方に質問したところ、多様な価値観を持つ人々がいるアメリカでは、様々な文化(外国語等の民族的なものに限らず、スポーツや職業体験、楽器の演奏や工作等いわゆる「あそび」も含めたもの)に触れた経験は、成功の鍵だと考えられていて、子どもたちも、特技や趣味等自己紹介できるものを持つことは必然であり、楽しみだと考えているのではないかとのお答えでした。

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ジャパンタウンの桜まつりで、パレードに参加するアフタースクールとプリスクールの子どもたち。それぞれに兄弟で通っている子どもたちもいます。異年齢交流や学校が違っていてもプリスクールの時の友達と一緒に居られることも魅力の1つだそうです。

レポート:公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動協会
東白石児童会館 太田 舞子

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