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Lincoln Square Recreation Center(アジアコミュニティのレクリエーション施設) -アメリカ-

オークランドにあるアジアンコミュニティでの放課後活動について紹介します。この地域は国内でも犯罪率が高いそうで、道で座り込む人の様子もサンフランシスコと少し違っていました。
一方で放課後になると、翡翠のお守りをつけ、真っ白なシャツを着た中国系の生徒たちが行き交う様子も見られました。

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アジアンコミュニティ内にあるアフタースクールの看板です。他にもキリスト教団体が提供しているもの等、各種の放課後活動があります。

移民2世、3世の子どもたちは、語学教育を受ける機会が無いと、母国の言葉も英語も話すことができなくなるおそれがあります。そしてそれは貧困の再生産に繋がります。

その対策として、この地域では、多くの民間やキリスト教団体等が、安価な語学や数学、美術等の補習を放課後の時間に提供しています。また、そのほとんどは、サマーキャンプも提供しています。

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お年寄りの為の施設、幼児と保護者の為の公園、青少年の為のレクリエーションセンターが隣接していて、お互いに見守り合える立地となっています。

青少年向けレクリエーションセンターは、就学前の子どもたちとその保護者が集まる公園やお年寄りの為の施設と隣り合い、職員以外にも地域の大人の目が子どもたちにきちんと注がれる様に工夫された立地となっています。
また、整ったスポーツ設備やアートのプログラム、イベントを通じて子どもたちを集めています。センターの職員は、「安全な大人と場所、健全なプログラムで放課後を忙しくしてあげることが大切」と語っていました。

レポート:公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動協会
東白石児童会館 太田 舞子

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